7月活動報告(その2)
7月度例会「想いを阻む心の壁を斬る!〜夢に向かって行動する志士となるために〜」(24日)
行動することを阻んでいる心の原因を把握し、夢や目標に向かって行動できるようになることを目的とした7月度例会が鯖江市民活動交流センターで行なわれました。
例会セレモニーでは今月入会の菅原くんにバッジと手帳の授与や、2013年度の理事長内定者が西村憲治君に決まり、次年度に向けての熱い決意発表がありました。
例会アワーでは、仕事編・青年会議所編・プライベート編で、夢を持っているが行動できないでいる6つの理由を、委員会メンバー主演による制作映像にて説明がありました。その6つの理由の中で自分が最も当てはまるテーブルに行き、同じ理由のメンバーと一緒にその解決方法を話し合いました。解決法だけでなく、メンバーの意外な一面や想いが聞けたりして終始ディスカッションは盛り上がりました。
最後に石黒委員長の決意発表があり、委員長自らが夢に向かって行動する志士となることをメンバーの前で宣言しました。
地区フォーラムin小松(7月14日)
地区フォーラムin小松が小松市内で行なわれ、鯖江から10数名のメンバーが参加しました。地区フォーラムとは、北陸信越地区にある68の青年会議所会員で構成される北陸信越地区協議会が主催する青年会議所運動発信の場で、年に一度地区内で開催されます。
小松市中心部で行なわれた北陸信越地区5県のグルメが堪能できるたから市には青年会議所メンバーはもちろん、多くの市民も参加していました。たから市とは別に、航空自衛隊小松基地、安宅の関(歌舞伎・勧進帳の舞台)、こまつの杜(巨大ダンプカー)見学コースが用意され、それぞれに小松の魅力を堪能しました。
またメインフォーラムとして、5県それぞれから選抜された地域発信のプレゼンテーションコンペを観覧でき、北陸信越地区内で地域のためにがんばっている方の活動に触れて刺激を受けました。参加された皆さんおつかれさまでした。特に地区フォーラム委員会に出向している丹羽くん、出村くんたいへんおつかれさまでした。