6月活動報告
6月度例会 「福井ブロック協議会 新入会員オリエンテーション」(6月23日)
福井ブロック協議会 新入会員オリエンテーションを主管する青年会議所として、鯖江青年会議所メンバー同士が目的を共有し、事業を成功に導くための6月度例会が織田農村環境改善センターにて行なわれました。
例会セレモニーの後メンバーが1つの輪になり、嶋川本部長より新入会員オリエンテーション1つ1つの事業の目的を確認し、その後3人の副本部長が各担当の2日間の流れを説明し、最後に木下ブロック委員長、土田理事長の挨拶、清水監事の監事講評でメンバーの気持ちを1つにしました。
福井ブロック協議会 新入会員オリエンテーションとは、1泊2日で行なわれる新入会員研修事業で、福井県内の青年会議所に入会すると必ず一度受ける研修です。毎年開催されており、主催は福井ブロック協議会ですが、県内10ある青年会議所が持ち回りで主管となり協力して行います。なので、開催場所をはじめ趣向は毎年変わります。今年は鯖江青年会議所が主管となり、県内から110名あまりのメンバーをお迎えして開催されました。当日は天候に恵まれ、大きなトラブルもなく、無事に新入会員をお帰しできて本当によかったです。県内各地から来た新入会員が、これからの青年会議所活動に積極的に取り組むきっかけになってくれることを切に願います。
(公社)武生青年会議所 創立50周年記念事業(6月17日)
公益社団法人武生青年会議所 創立50周年記念講演会・記念式典・祝宴がサンドーム福井にて行なわれました。お隣の青年会議所の半世紀に一度の周年をお祝いすべく、鯖江からも多くのメンバーが出席しました。
記念講演会は、「間寛平が日本を元気にする!」の演題の通り、アースマラソンの体験談を面白く話されて、聴衆を元気にしてくれました。
福井交響楽団の生演奏で始まった記念式典や、祝宴での武生青年会議所メンバーで何カ月もかけて作られたという、越前和紙を使った龍のオブジェはたいへんインパクトがありました。
来年迎える鯖江青年会議所創立50周年にむけて、学ぶ所が数多くありました。